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北向観音は、御本堂が北に向いている全国でも珍しい霊場で「厄除観音」として
南向の長野の善光寺に詣うで、「未来往生」を、また北向の観世音に参詣し、
「現世利益」を祈願しなければ「片方だけでは片詣り」になるとされています。
観音様が出現されました北向観音の本坊は、天台宗、金剛山、照明院常楽寺といい、
本尊は「妙観察智弥陀如来」で、宝冠を頂いた珍しい阿弥陀如来像です。
天長二年( 825 年)三楽寺の一寺として建立されたもので、その後、
正応五年( 1292 年)常楽寺で書写した経文が金沢文庫で発見され、
鎌倉時代、すでに天台教学の道場であると共に、信仰の霊場でもありました。
当ホームページでは、北向観音の縁起や参拝のご案内、常楽寺美術館の館蔵品などの他に、
常楽寺を囲む美しい四季の風景などもご紹介しております。 |