言うまでもないかと思いますが、人間よく知ってる「ふり」をしてしまいます。特に教えられる側の人間は、何かとわかったふりをしてしまいがちなんですよね。
自分もよくわかったふりをしてしまうことがあるので、できるだけ減らすように気を付けているのですが、わかったふりや知ったかぶりをしてしまう理由って大抵は、「見栄を張りたい」「頭悪いと思われたくない」「とりあえずこの場をしのげればいい」こんなところですよね?
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とはよくいいますが、ネットでもよく通じる言葉です。本質が受け入れられないなら話は別。
ちょっと逸脱しそうですが、宗教とか、自分の価値観と明らかに合わない場合ってありますよね。アフィリエイト業界にいる人でも、気が合うな~、合わないな~あると思います。
相手の言ってることが、理解できないのではなく、理解できるけど受け取れない・・認められない・・こういう場合はどうでしょうか。あくまでも個人的な考え方になりますが、それはちがうんじゃないかって反論してしまってはきりがありませんよね?
そしてそれ以前の問題になりますが、たいていの場合は相手の方はよいと思ってそういっているのに、「それは違うとおもいます」とコメントで返されたりしたら、いい気分にはなりませんよね。
このあたり、人によっては考え方が違うのかもしれないですがわざわざ反論を用意したりしなくても、こういう意見もあるのだと、参考にする、または聞き流せばいいと思っています。
わかったふりがなくなれば行動できるこれは最近気づいた、というか、わかったふりをしなくなってから思うようになったことなのですが、わかったふりをやめたら行動がしっかりできるようになりました。
理解ができてないし納得もしていないから、途中で投げ出してしまう。自分が理解できてるから、しっかり行動できる。この二つには大きな差があると思います。